1. TOP
  2. 成功事例
  3. 株式会社バンダイナムコスタジオ様

CASE STUDY 作業時間の大幅削減による、働き方改革。

  • 統合管理
  • 生産性向上
  • 働き方改革

株式会社 バンダイナムコスタジオ様

業種
情報・通信業、エンターテインメント業
従業員
860名(2020年1月16日現在)

Interviewee

  • 管理統括本部 管理本部 ITサービス企画部
    部長
    磯部 剛 氏 Takeshi Isobe
  • 管理統括本部 管理本部 ITサービス企画部
    ITサービス課
    松本 正士 氏 Takashi Matsumoto

Interviewer

  • 株式会社 ピーエスシー
    営業本部 基幹ソリューション部 ITマネジメント担当
    執行役員
    田中 應貴 Masaki Tanaka

統合管理

課題

磯部 剛 氏

PSC田中)先ずは、当社のPerfect Finderを導入して頂く前に、抱えていた御社の課題や導入の背景について伺わせてください。

磯部氏)一言で言えば、業務フロー変革、言わばデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)です。当時、私共は購買〜管理〜サポートを一つの部署で担っておりましたが、各フェーズでの管理方法がエクセルやメール、その他管理ツールなど様々で「管理手法の分断化」が生じておりました。管理する部署は同一でも各フェーズ毎に管理ツールが異なれば、次のフェーズに移行する際にどうしてもデータの移行つまりコピーという作業が必要になってきます。

松本氏)前フェーズのデータを次フェーズへ手作業でコピーするというアナログ作業が介在、すなわち人間が行う以上ミスはつきものです。人が手作業でコピーすれば何件かに1件は必ずミスが生じるのが実情です。また、その精度は移行作業を担当する者のレベルよって異なります。扱うデバイス数が少なければ目立たないミスも、扱うデバイス数が1,000台10,000台と増えてくれば比例してミスの数も増えますので、それだけ企業としてのリスクインパクトも大きくなってしまいます。

磯部氏)データコピーを行うという工数、またコピーによるミスの発生、さらにはミスへのリカバリー工数を削減する必要が企業としてありました。そこで、シームレスに一元的に管理する方法を模索し始めたのが経緯となります。

PSC田中)管理の「各フェーズのシームレス化」、そして「ミスのない統一的な管理」というニーズが、当時の背景となりますね。

松本氏)当時はPCだけで単一の組織が購買〜管理〜サポートを行なっていましたが、管理ツールなど他のデバイスは更に別の組織で行うなど、各フェーズ毎の管理ツールの不統一だけでなく、管理対象であるデバイス毎に担当部署も不統一でした。

全てを一気通貫で行える完全性

選定理由

松本 正士 氏

PSC田中)当時、いくつかのソリューションを模索されていたと伺いましたが、当社のPerfect Finderを選んで頂いた理由をご教示頂けますでしょうか。

松本氏)PSCさんのご提案の他にも幾つか検討しましたが、いずれのソリューションも購買〜管理〜サポートという一連のフローを、複数のツールやサービスの組合せにより解決するものでした。

磯部氏)価格的にPSCさんより魅力的なものも、正直なところ他にありました。また、いずれの提案も各フェーズの作業効率と正確性を高める提案ではありました。しかし、PSCさん以外はステークホルダーが多く、解決ストーリーが理論値であり、やはりシームレスな一元的管理に疑問が残りました。

松本氏)その点、PSCさんのPerfect Finderは、一つのプラットフォームで購買〜管理〜サポートまで横断的に扱えて、私たちの求めていた「シームレス化・一元性の実現」が、導入前から想像出来ました。

PSC田中)有難うございます。まさにPerfect Finderが購買申請からサポートまで「一気通貫」で行えるプラットフォームであったことが、御社の課題「業務フローの分断からの脱却」に対して響いたのですね。

磯部氏)はい、一連のフローを「完全に可視化」して、「画一的・統一的な管理」をシームレスに出来ると感じました。

生産性向上・働き方改革

成果

PSC田中)多くの期待を背負って導入させて頂きましたが、実際に使われてみた効果の方をお聞かせ願えますでしょうか。

磯部氏)各フェーズのコピー作業やミスによるリカバリー作業という工数が無くなった為、「大幅な工数削減」が出来ました。正直なところ、導入前と扱っているデバイス数や種類、さらには業務形態が随時変わっているので、何%の生産性向上といった具体的な数値は把握出来ていないのが実情なのですが、作業時間の削減が明確に出来ています。

松本氏)Perfect Finderの導入前は、多くの作業時間を要し管理業務に徹しておりました。しかし今では、取扱いデバイス数が増えているにも関わらず、1日の「作業時間は3〜4時間削減」出来ています。その結果、管理と言う定形業務だけでなく「新たな仕事の創造」に繋がっております。

PSC田中)削減できた時間を新たなアウトプットに繋げられたと言うことは、管理フローの「DX化」により「生産性向上が実現」したと言えるのではないでしょうか。

松本氏)仰る通り、昨今言われている「働き方改革」や「スマートワーク」にPerfect Finderが寄与して頂いた形となります。

PSC田中)当初、期待して頂いたシームレスな統一的な管理については如何でしょうか。

松本氏)シームレス化が出来たからこそ、工数が減り生産性向上に繋がったと思います。当時はPC単体の管理に課題を抱えてPerfect Finderの導入を検討しておりましたが、今ではPC・スマートフォン更には管理ツールなど、多様なデバイスを「画一的に管理」でき、管理台数は150%へ伸びていると思います。やはりPerfect Finder一つで「全て」管理できるという「All in One」機能によるものと感じております。

磯部氏)各フェーズのステイタスも「見える化」により一目瞭然です。しかも一元的・統一的に行えます。そこで、今ではPC以外の各種デバイスを含めて画一的に管理するだけでなく、「グループ会社間での統一的な管理」も行なっております。

松本氏)現在、当社ではバンダイナムコスタジオとバンダイナムコアミューズメントラボとバンダイナムコ研究所に分社化しておりますが、共通の運用ルールにて統一的管理が行えています。

PSC田中)Perfect Finderにはマルチテナント機能がありますので、いわゆるホールディングス形態の会社様全体においても統一的な運用が行える仕様となっております。私共の製品で運用の各フェーズだけでなく「グループ会社様全体においてもシームレス化」するプラットフォームとしてお使い頂いているケースもございます。

磯部氏)さて、改めて当時を振り返りますと、導入を決定してからPSCさんには数多くの要望を出させて頂きましたが、応えて頂いた田中さんにはとても感謝しております。私の立場としては、導入するからには必ず結果を出さなければなりません。そこで、様々な要望を言わせて頂きましたが、最後まで私達に寄り添って頂き有難うございました。

PSC田中)御社の声をお聞かせ頂く事で、サービス向上に繋がりました。Perfect Finder上に蓄積したデータをAI・BIにより利活用することで、さらなる「DX化」をお客様と共に出来れば幸いです。本日は、貴重なお話を頂きまして有難うございました。