1. TOP
  2. トピックス
  3. テレワーク実態レポート

TOPICS トピックス

テレワーク実態レポート

トピックス

働き方改革の一端として、以前から推進されてきた「テレワーク」。
新型コロナウイルスが感染拡大・感染者増加している影響も足がかりとなり、この数週間でテレワーク導入を検討している企業も急増しています。

テレワーク支援サービスを提供しているPSCでは、もちろん自社内でも全社を挙げてテレワークに取り組んでおります。
そこでこの度、実際にテレワークを行っている社員に生の声を聞いてきました。

----------
【テレワークで行っている業務】
・「今行っているのはお客様常駐案件で、お客様の端末と環境を借りて業務しています。
 お客様が使用されているツール・ソフトウェアの検証、環境整備をしています」
・「システムの開発や機能の確認・まとめ作業や、仕様書の修正を行っています」
・「お客様との打ち合わせ、資料作成等を行っています」

弊社はシステムの導入から運用保守までワンストップで提供させていただいており、業務内容も多岐にわたります。
開発や打ち合わせといった業務でも、普段のオフィスと変わらない業務を行っている社員が大半を占めているようです。

【テレワーク実施と聞いた感想】
・「出退勤時にコロナ感染の心配がなくなりました」
・「通勤時間がなくなるのは嬉しいですね」

やはり、出勤時の満員電車やコロナウイルス感染リスクの低減に安心する声が多いです。
通勤にかかる時間が短縮されるため、出勤時間の長い社員ほどテレワークに積極的な姿勢が見られました。

afd34d37c83f2a10f355646499bb0540_s.jpg

【必要な準備】
・「家でインターネットを使える環境は揃っていたので、準備をしたのはPCの設定(テレワークに必要な暗号化ソフト導入等)のみでした」
・「各種テレビ会議のツール(アプリやヘッドセットマイクなど)の用意、ネットワーク環境の見直し、持ち出し端末機のセキュリティ強化(アクセス制御、二要素認証)とデータの保護は必要でした」
・「お客様からの貸与PC・環境なので、弊社側では特にありませんでした」

弊社の場合、端末は社用のものをテレワーク用の端末設定を行い貸出しております。
持ち出しPC端末の用意が少ない企業は、端末を用意するところからスタートする必要があります。
社員が使用しているネットワーク環境は、基本的に自宅のインターネット回線を使用、VPN設定を施し使用しております。
自宅のネットワーク環境が整っていない場合はまずはそこから取り掛かる必要があります。
また、端末を持ち出しする際は、情報漏洩・端末紛失等に対する厳重なセキュリティ対策が必要です。
その他業務で必要なツール、特に会議に使用する音声・動画共有ツールも、環境を整える必要があります。
弊社では、社員が使用する端末はセキュリティに十分注意をしてテレワークを実現しています。

【テレワークのメリット】
・「テレビ会議やミーティング件数が増加したため、移動に際しての経費や時間が削減できました」
・「時間の使い方の自由度が増しました」
・「行うべき業務が明確化されました」
・「提案等、資料作成については、声がけ等なく集中して対応できます」
・「自分の好きな場所・態勢でリラックスして仕事できます」
・「朝の時間に余裕ができます」

弊社では、移動にかかる経費・時間コストが削減された結果、業務に充てられる時間が増加しました。
対面ではないからこそ、業務内容の見直しやこまめな進捗確認が積極的に行われています。
また、自宅で業務についている社員は、家にいることで精神的・時間的に感じるメリットが大きいようです。
集中力という側面からも、多数の人がいる会社のオフィスより自宅の方がより業務に注力できるという意見もありました。

【テレワークのデメリット】
・「業務の指示をチャットで受けた際や認識のズレがあったときに、すぐに会話で確認ができません」
・「会社・自宅のネットワーク環境によりますが、VPN等で通信が遅くなります」
・「長時間、業務を行う環境(部屋、デスク、椅子)が自宅にありません」
・「調べものや依頼で過去のデータ(サーバー)に格納しているものは確認出来ません」
・「外出しなくなると運動不足になります」



業務内でのコミュニケーション、特に疑問やイレギュラーを口頭ですぐに解決できないという意見が一番多く挙がりました。
ネットワーク環境や室内の物理的環境の不備による業務支障も少なからず懸念点としてあります。
社内で管理している過去データにはお客様の個人情報を含むものもあるため、社外の環境からアクセスすることが難しいことも難点です。
社内のオフィスでの業務と比べ、歩く時間が圧倒的に減ってしまい、運動不足を感じる社員もいました。
また、社外のお客様と接することの多い部署では、お客様と弊社で使用しているコミュニケーションツールが異なるといった不便も感じられました。

----------

オフィスに比べて場所や時間を制限しない働き方は、「働き方改革」の推進を進める一端となります。
その反面、セキュリティやネットワーク、コミュニケーションの方法といった課題はこれからクリアする必要がありそうです。
弊社は今後も働き方改革、テレワークを推進してまいります。
後日、継続して取り組んだ結果をレポートする予定です。ご質問等ございましたら下記までお問い合わせください。

【申込/お問い合わせ】
http://perfect-finder.com/inquiry/

---------------------

2020年4月3日

ITマネジメント事業部

執行役員 青木勇

一覧に戻る