Perfect Finderをもっとよく知っていただくため、3大機能「調達・管理・運用サポート」のうち「調達」にスポットを当ててご紹介いたします。

ユーザーにとって資産管理の最初の一歩といえる機器の「調達」
企業での調達というと、何段階もの申請・承認が必要だったり、申請者からの問い合わせが頻発したりすることが多いのではないでしょうか。
「調達」では主に４つの工程がありますがPerfect Finderではどの工程もよりスマートに行うことができます。今回は購買～申請受付までを詳しく解説していきたいと思います。

購買・申請受付　～ECサイト感覚で調達できる～

Perfect Finderでは、ユーザーが調達可能な機器を一目で分かるようECサイト形式で表示しています。
数量選択も同一画面上のプルダウンメニューで選択することができます。在庫数に応じて選択可能な数量も限定できるため、申請後の在庫切れを防ぐことができます。

詳細ボタンをクリックすると機器の詳細情報を閲覧できます。表示させる詳細情報は分類カテゴリや機種名、メーカー等、必要な情報の表示が可能です。
申請時に複数機器のスペックを比較することができるため、スムーズに購入を進めることができます。

更にPerfect Finderではユーザーや部署ごとに申請可能な機器を設定することができます。
グラフィックを扱うようなデザイン担当部署には高画質な液晶のPCやタブレットを表示させたり、容量の大きいデータを扱う開発担当部署には処理速度の高いPCを表示させたり、方法は自由自在です。
端末だけでなく、メモリやSSDといったパーツ単位での機器登録をすることも可能です。

また、新規で調達したい場合（調達申請）や、使用中の端末を交換したい場合（交換申請）等、申請区分を設けることもできます。
区分ごとに表示される機種や表示期間を設定できるため、新規調達・リプレイスの効率化もサポートいたします。

いかがでしょうか？Perfect Finderは申請者、承認者それぞれの目線でよりスムーズに、分かりやすいシステムを叶えたツールです。
今回お伝えし切れなかった点や疑問点、「こういうことも可能なの？」の声など、どんなお問い合わせもお待ちしております！

次回は、「調達」のWork Flow～ERP連携についてご紹介いたします。

【申込/お問い合わせ】http://perfect-finder.com/inquiry/

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2020年6月18日

ITマネジメント事業部

執行役員　青木勇