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セキュアセンター交流改善大会レポートVol.4

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今回も前回に引き続き、セキュアセンター交流改善大会に参加しているチームの3組目をご紹介します!

今回のチームは今大会最多の5人、しかも1、2、3年目が勢揃いしている個性的な編成となっています!
最多人数の編成ということでいろいろな話が聞けそうです。さっそくインタビューしてみたいと思います!

画像1.png

Qなぜ大会にエントリーしましたか?
T:今までにない新しい取り組みだったので積極的に参加しようと思いました。
K:グループ間でのコミュニケーションが少ないと感じていたので、こうしたイベントを通して交流したいと感じました。新卒が入ってきたというもの理由の一つですね。
F(Mi):私も他のグループと交流したいと思って参加しました!
F(Mo):私はまだ配属されたばかりなので、年代を問わず馴染みたいという気持ちがあり、参加を決めました。
N:配属された際、ほかのグループと交流する機会が少ないと聞いていたので、こうしたイベントに参加することで馴染めるかなと思い参加しました。また案件の稼働の空いている時間を有効活用したいという気持ちもありますね。

Qリーダーはどのように決めましたか?
K:自然に私が立候補した形になりました。3年目ということもあって引っ張っていきたいなと。
記者:少し話しただけでとてもしっかり連携が取れているような印象を受けました。
K:メンバー全員が同じグループなのでやりやすいですね。

Qなぜこのメンバーになったのですか?
K:なりゆきでこうなった感じがしますね(笑)。もともと違う方が入っていたのですが業務の関係で参加できなくなったのでF(Mi)さんに代打で入ってもらったんです。そうした背景があるので、特例で5人編成も認めてもらいました。
記者:なるほど。人数が多いこの編成で何か難しかったことはありますか?
:人数が多い分役割を分担することが難しかったです。

Qどんな内容の企画をプレゼンするか教えてください。
:私たちのグループは出荷管理RPAの作成・導入を提案します!現在使用している出荷管理PCが使いにくいので、Power Automateを使用して自動で行えるようにしたいと思いました。
具体的にはSharePointに出荷情報を共有して、さらにその通知がTeamsに送られるようにしています。
記者:全チームの中で一番技術的なことをしている印象ですね。こうしたアイデアは誰かの発案ですか?
K:いえ、まずは全員でセキュアセンターの業務で不便なところを挙げて、その解決法を模索したら、ツールを活用しようという案が
出ました。

PCを操作する人.png出荷する人.png

Qこの大会で何を頑張りたいですか?
N:今回の大会では他のチームの意見もたくさん聞けると思いますので、自分たちの発表だけではなく、
他のチームのいいところもしっかりと取り入れられるようにしたいと思います。
記者:今回だけではなく次にも繋げようという姿勢が素晴らしいですね!
F(Mo):私は入社したてで全てが初めてだったのですが、Appsの操作やAutomateの操作などを通じて技術的な成長を感じました!
今後も更新できそうな操作や機能を追加できたらと思っているので今に満足せずに研究を重ねたいです
F(Mi):私は発表内容に力を入れました。初めて聞く人には難しい内容だと思うので、分かりやすいプレゼンができたらいいなと思い
ます。システム系はF(Mo)さんとKさんTさんにお任せして、私とNさんでプレゼンの準備をしました。
今後もプレゼン力を伸ばしていきたいです。
記者:なるほど、役割分担がしっかりされていますね。
K:今の出荷管理RPAは自分たちのグループに合わせた仕様になっていますが、将来的には他のグループでも使用できるようにしていきたいですね。
T:今回使用したツールは今まで業務で使用したことがなかったので、新しい知識を身につけられて良かったと思います。こうしたことをもっと増やして、この大会に問わずセキュアセンター内でどんどん提案していきたいと思います!
K:自分たちのグループ内では先輩社員の方がどんどん自動化してくださっているので、それに頼らず自分たちでもできることを探していきたいですね。また今年からグループ内では隔週で発表会も独自に開催しているので、そうしたものが活かされているのかもしれません。
記者:今年の新卒はいろんなことができる機会があっていいですね。

MicrosoftTeams-image.png

Qメンバーの好きなところを教えてください。
記者:人数が多いのでそれぞれの好きなところを順番に挙げてもらえますか?

~F(Mi)さんの好きなところ~
F(Mo)さん:フラットに話しかけてくれて相談しやすく、常に笑顔でこちらも明るくなるところですね。
N:常に優しくて頼りがいがあります。カバー力半端ないです(笑)
一同:(笑)
K:とにかく業務が助かっていますね。自分の業務を率先して引き継いでくれているのでとても助かりました。
T:体育会系というのがヒシヒシと伝わってきます(笑)。先輩に対する姿勢がしっかりしているし、熱意もある。
記者:体育会系出身なんですね。
F(Mi):はい、ラクロス部に入っていました。

~F(Mo)さんの好きなところ~
F(Mi):向上心がすごいです。学びたい、もっと知りたいという好奇心が強く、伸びしろがあると思います。
:自分たちのグループに来たいんだろうなっていうのが伝わってきました。現地作業の準備を丁寧にしてくれて助かっています。
:ただ作業をするだけでなく、内容を理解しようとしていますね。指示したことも率先してやってくれる印象です。
:とても頼もしいです。同期の中でもお母さん的な……というか精神年齢が一番高い印象で、引っ張ってくれている感じがします。
一同:お母さん(笑)

~Nさんの好きなところ~
F(Mo):Nさんとは大学が一緒なんですよね。また男性が多いこのグループの中で、数少ない女性メンバー同士ということもあって、公私ともにいろんなことを相談できる存在です。
記者:大学が一緒なんですね。
F(Mi):私にとってNさんは……癒しですね(笑)。またコツコツ頑張る姿も見ているのでそういうところもいいなと思います。
K:新卒の中では一番稼働が多く忙しいと思います。自分が新卒の時に置き換えるとかなり業務が忙しいと思うので、めちゃくちゃ頑張っていると思うし、助かっています。
T:メモをしっかり取る印象があって、IT未経験でも学ぼうとする姿勢を感じます。お客様先でも物おじせずコミュニケーションを取れるところがいいと思います。

~Kさんの好きなところ~
F(Mi):すごく優しいです。分からないところも丁寧に教えてくれるし、分かりやすい説明をしてくれます。
F(Mo):自分の業務が忙しい中リーダーをやりつつ、チーム全体をまとめているところ。スケジュールもしっかり調整してくださっていてすごいなと思います。
N:一緒に案件をやっているのですが、マニュアル化されていないものを整備してくださって、またミスも叱らずに冷静に対処してくださるところを尊敬しています。
T:一番物事を頼みやすいですね。業務外でもなんでも話せるし、技術のことも頼りになります

~Tさんの好きなところ~
F(Mi):初めての現地作業の際にも、マナーなどをしっかり教えていただきました。質問しやすいオーラがある気がします。
F(Mo):現地作業でミスしてしまっても怒らずに優しく対応してくれる。技術的な面もしっかりサポートしてくださっています。
N:配属当初は少し怖い印象があったのですが、優しく教えてくれるおおらかな方で、いい意味でギャップがありました(笑)
K:入社する前の内定者の時からイベントなどで交流がありました。自分は専門卒なので年齢差があり、上下関係を感じてしまっていましたが、今ではそうした壁もなくなり、フラットになんでも相談できる関係です。現地作業にたくさん行っているのですごいなと思います。

Q発表内容の候補は他にありましたか?
K:他には在庫管理とか、現地作業の忘れ物がないか確認するツールなんていう候補も出ました。ただ他のグループは現地作業少ないので今回は採用しませんでした。
また各種申請を自動化するツールなども出ましたが、ログイン情報などを管理しなくてはいけないので、技術的に難易度が高く今回は採用されませんでした。

Qこのチームを漢字一文字で表すと?
K:うーん難しいですね……
T:なんだろう
記者:今回話していて雰囲気が柔らかい感じがしました
:じゃあそれで。「柔」にしましょう(笑)。
F(Mi):いいんですかそれで(笑)。
記者:みなさん穏やかな感じですね(笑)。

吹き出し.png元号の人【柔】.png

Q大会関係なくこのメンバーでほかにやりたいことなどありますか?
T:このメンバーで現地作業いきたいです。
K:出張行きたいですねこのメンバーで。
F(Mo):旅行行きたいとかでいいのに(笑)。
記者:真面目ですね(笑)。
K:出張行くと絶対団結力高まると思いますよ(笑)。
N:私は飲み会行きたいですね。
K:確かにこのご時世なのでまだ新卒の歓迎会も出来ていないですね。
記者:飲み会、いいですね。早く行けるようになるといいですね。

以上、仲の良さがとても伝わってくるチームインタビューでした!

互いが互いを尊敬し合いながら技術や知識を高めていっている、そんなストイックな印象を持ちました。それでいて楽しむときは一緒に笑い合う、とてもいいチームでした!
Power Automateでの出荷ツールの作成の発表、とても楽しみですね。

次回は最終回、PSC交流改善大会の結果をレポートしたいと思います!

お楽しみに!

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2021年9月
ITマネジメント事業部
具志堅 省吾

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